こんにちは、りょうです。
毎日仕事終わりに自炊。
手間がかかりますよね。
だからといってコンビニ食や外食をすればお金はかかるし、栄養バランスが崩れてしまう。
帰っても作ってくれる奥さんや彼女がいない。
そんなお悩みを抱えた皆さんに、私がたどり着いた時短アイデアを4つ紹介します。
ぜひ一つでも皆さんの生活に取り入れてもらえたらと思います。
1平日は毎日同じものを食べる
2洗い物が出ないような食事にする
3仕事から帰ったあとの調理はレンチンで済ます
4調理器具に頼って時間を掛けて手間を掛けない。
以下、詳しく解説していきます。
1平日は毎日同じものを食べる
私の3食のレシピは以下のとおりです。
朝:バナナ2本、りんご半分(皮は剥かない)、プロテイン1杯
昼:レトルト玄米、サラダチキン、ブロッコリー、野菜ジュース
夜:週替りのメイン、玄米、煮卵2個、キムチ、トマト
これが平日の食事内容です。
私は月曜日が休みなので、平日で仕事がある火〜金曜日の4日間は基本的に同じものを食べています。
メリットは、
1何を食べるか考える必要がない。
2どれも美味しく、手軽に食べられる。
毎日同じものだと飽きそう!という声が聞こえてきそうですが、4日なら耐えられます(笑)
私の仕事柄、土日は時間が読めないので、コンビニで済ますことが多いです。
ですので、平日くらいは健康的でおいしい食事を心がけています。
2洗い物が出ないような食事にする
この食事ルーティンで出る洗い物は、
朝:プロテインシェーカー
昼:タッパー
夜:皿4つ、箸、コップ
のみです。
ちなみに、これらを寝る前に食洗機に入れれば、洗い物の時間もほぼありません。
洗い物はTHANKOのラクアという食洗機に完全に任せています。
(食洗機に入らないまな板や炊飯器の釜は手洗いしています。)
そもそもの洗い物の数を減らすだけで大幅な時短に繋がります。
3仕事から帰ったあとの調理はレンチンで済ます
冒頭でも書いたとおり、仕事から帰って調理するにはパワーが要りますよね。
頑張って調理しても長い期間続かないというのは男の一人暮らしあるあるだと思います。
ですので私は、①週替りのメインのおかず②玄米の2つをレンチンするだけで栄養満点の夕食を食べることができています。
レンチン時間は合わせて10分!
レンチンの間に他のおかずも準備してしまいます。
仕事で帰ってきて、15分後には疲れを癒やす食事にありつくことができています。
4調理器具に頼って時間を掛けて手間を掛けない。
この食事ルーティンのためには、休みの日に食事を作り置きして多く必要があります。
4日間分の食事を作るのですから、時間を掛けていると思われがちですが、そんな事ありません。
調理で手を動かしている時間は1時間くらいです。
その分調理器具に頼っています。
私が重宝している調理器具は以下の2つです。
1.BONIQ
2.10合炊きの炊飯器
(左が5合炊きの炊飯器、右が10合炊きの炊飯器です。)
1のBONIQは低温調理を行うための調理器具です。
水を張った容器にこの筒状の器具を入れると、その水を設定した温度に保ってくれます。
適切な温度と時間を設定し、水を張った容器にジップロックに入れた鶏の胸肉を入れると柔らかいサラダチキンが完成します。
毎週月曜日の休みの日にBONIQを使ってその週に食べる煮卵とサラダチキンを作っています。
温度と時間を設定して放置しておけばいいので、実働時間はほんの1分です。
2の10合炊きの炊飯器は、煮物や汁物を作るのに使います。
私のレパートリーとしては豚汁、筑前煮、手羽元のさっぱり煮、もつ煮などがあります。
食材を切って窯に入れ、水分と調味料を入れて炊飯ボタンを押すだけです。
調理の時間はかかりますが、実働時間は20分もあればできてしまいます。
以上が一人暮らし男子がたどり着いた食事にかかる時間を削減するアイデア4選です。
いかがだったでしょうか?
この食事ルーティンを取り入れることでストレスが大きく減り、時短を達成することができました。
仕事が忙しい方、勉強や副業の時間を生み出したい方はぜひ取り入れてみてください!